包丁の供養
包丁の供養する。捨てる際の作法 – 堺一文字光秀 包丁のこと
処分するのではなく供養しませんか?
愛着を持って使い続けてきた包丁でもいずれ使えなくなる時がやってきます。
毎日使ってきた物なので愛着もあってなかなか処分するのに悩んでいる方も多いのではないですか?
日本には昔から大切にしてきたものには魂が宿ると言われてきました。
そんな大事な物なのでただ処分するのではなく、今までの感謝の意を込めて供養しませんか。
11月8日は何の日?
11(いい)8(刃)の語呂合わせで11月8日は刃物の日とされています。
これは堺打刃物、関刃物、越前打刃物などの主要刃物産地で制定された記念日で、11月8日には全国各地で刃物祭りが行われており、それに合わせて刃物供養祭もとり行われています。
全国から包丁やハサミ、ナイフなどが集められ、作り手、使い手が大事にされてきたことへの感謝の意を込めて供養されます。
当社でも包丁処分を受けております。
もちろん当社でも包丁の処分は受けております。
何十年も使用されてきた包丁には、作り手の職人の思い、そして愛着を持って使い続けてこられた方の思いが詰まっていますので当社で責任を持って供養させていただきます。
こちらにお送りください。
542-0075
大阪府大阪市中央区難波千日前14-8
一文字厨器株式会社
内容品に「包丁供養依頼」と明記してください。
著者紹介About the author
堺一文字光秀
渡辺 潤
自社ブランド「堺一文字光秀」の販売、包丁研ぎ、銘切りをしており、その視点から感じたことや疑問を皆様にお伝えさせていただきます。
- 監修
- 一文字厨器株式会社(堺一文字光秀)